マツウラについて
SDGsへの取り組み
SDGsへの取り組み
株式会社松浦機械製作所は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
マツウラは、グローバル企業として、“ひと 地球 そしてテクノロジー” を標榜し
「持続可能な優れた品質の開発」をめざし日々活動しています。
国連で採択された2030年までの持続可能な目標SDGs(Sustainable Development Goals)に
マツウラも取り組んでまいります。
SDGsへの取り組み
高機能工作機械の開発・製造・販売
当社独自の無人化・自動化システムの導入により、夜も休日も機械を止めず、人の手を使わずとも生産を継続することができます。
ハイブリッド金属3DプリンタLUMEX Seriesは金属3Dプリンタと切削加工の融合により、従来不可能であった構造も実現可能となります。LUMEX Seriesの提供・販促により、包摂的なイノベーションを推進していきます。
マツウラならではの独創的なマシンがお客様の生産性向上や生産革新に貢献します。
徹底した輸出管理
世界の平和を脅かす商品や技術の管理を徹底しているホワイト国を中心に輸出を実施。輸出の際には、輸出手続きや製造も含めて徹底した管理のもと輸出を行います。
リレーションシップを大事にした一国一代理店のネットワーク
海外展開における当社の強みは、優れたサービス能力・アプリケーション能力のある代理店とのネットワーク。一国一代理店制という独自の方針のもと、「大量に売るのではなくお客様を大事にし、長い関係を築いていく」という価値観をともにし、各国のお客様に責任をもって日本と同様の確かで丁寧なサービスを行っています。
地元サッカーチーム“福井ユナイテッドFC”への支援
Jリーグ昇格を目指す地元サッカーチーム福井ユナイテッドへのスポンサー支援を2014年から実施。福井ユナイテッドは地域の子供たちへサッカー教室を開講するなど、サッカーを通じた地域貢献にも力を入れています。また、当社ではチームに所属する選手や引退した選手を社員として雇用しています。
品質保証体制
当社ではマザーマシンをつくる会社の使命として、部品から組み立て、検査、完成まですべてにおいてミクロン単位にこだわったモノづくりをしています。生産工程での微妙なバラつきも熟練工の手による微調整で究極の最終精度を実現。さらに、1994年にはISO9001を取得し、1996年より品質工学「タグチメソッド」への取り組みを始め、お客様の立場に立ったモノづくりや製品開発の研究に取り組んでいます。
環境に配慮した取り組み
マツウラの環境活動として、廃品回収協力、近隣住民との意見交換会、自主的社会奉仕作業、緑地美化運動、環境指導協力、環境測定などを定期的に行っています。
学生へモノづくりを知ってもらう取り組み
小学生から大学生まで幅広い学生の工場見学を積極的に受け入れ、モノづくりの楽しさや日本の技術力を発信しています。また、高校生・大学生のインターンシップを毎年実施し、職業理解の機会を提供しています。
その他
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社員への学習サポート
年齢や役職、部署を問わず全社員を対象とし、自己啓発に関する活動のサポートを実施。勉強の際の参考図書の購入費用補助や、英会話講習受講費用の会社負担など。
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雇用の多様性
多様な人財が個々の力を活かして働くことができるように、多国籍採用・障がい者雇用に取り組んでいます。
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働きやすい職場環境づくり
男性も女性も平等に、出産や育児・介護をしながら仕事を続けていけるような環境を築き上げます。また全ての従業員が共に喜び、共に活躍できる「働きやすい職場環境づくり」に努めてまいります。